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JUGEM

2008.06.25 Wednesday

『AERA』B’zふたりの20年

うれしいことに『AERA』にてB'zの特集がありました。これは買わずにはいられません(笑)。高校時代にB'zと出会い、私はできるところからお手本にしてきました。B'zのお二人の言葉を聴くたびに「そうだよな〜」と共感します。以下、その中でも特に共感したお二人の言葉です。


●松本 続けるほど、悩みだとか自分の中での課題だとかが、逆に出てきてしまう。プロとしてやっている以上は、受け入れられるものを提供すべきで、それを極めようと試行錯誤する。昔はそこまでやらなくて良かったことでも、どんどんクリアしなければいけないことが増えてきた。

●松本 音楽について話し合うことはしょっちゅう。

●松本 ゴルフが好きなんだけど、最近またギターの方がおもしろくなってきて、あんまりゴルフをしていない。ギターをさらに好きになるなんてないと思ったら、なるもんなんですね。

●インタヴューアー ふたりとも、プライベートでもB'zの曲をよく聞く。

●稲葉 楽しんで聞くというよりは、歌詞や自分の声の感じをちょっと調べたい時に。

●松本 コンサート後に本番のDVDをホテルや家で見て、反省点をチェックするという感じ。結局自分らの曲ばっかり。好きで聞いてるわけじゃないんだけどね(笑)。

●稲葉 自分のことは歌手にカテゴライズできるかもしれないけど、僕の職業意識は「B'zのボーカル」っていう非常に限られたもの。そのために必要なことをやっていて、ほかの歌手の人には必要ないこともある。ただ、B'zのボーカルというポジションにいるためには必要なこと、それについては今のところ手を抜いていない。

●松本 音楽にはまじめに取り組んできたと思う。とにかく、月並みな言い方になりますが、練習をする、妥協はしない


(増永コメント)
当社では毎朝必ずメンバー全員でスタートアップミーティング(以下、朝会)をしています。その朝会でAERAの記事の話をしました。

まず、仕事に真剣に取り組み続けていれば、問題や課題は尽きないと思います。一つ解決すれば、また新たに問題点が発見できます。改善は永遠に続けなければなりません。また、より高いところに足を踏み出すということは、未知の領域への一歩であり、わからないことやできないことが出てきます。そんな中で、粘り強く挑戦し続けることができるかが大事です。

ライブレボリューションは、企業組織として極めていこうと試行錯誤しています。これまでは、「完全禁煙(喫煙者ゼロ)」「さんづけ、敬語の徹底」「残業代の支払い」「順位付け、ノルマなし」といったことを実現させてきました。この過程で成長した人もいれば、ついてこれなくなって脱落した人もいます。

最近始めたものとして「早朝7時30分には出社して勉強しよう」というのがあります。既に半分以上の人たちが参加して、始業2時間前から自分を高めるために集中しています。これが、全社の底力をあげていくのは間違いなく、より理想のプレフェッショナル集団へと変貌を遂げることでしょう。

おそらく、「これまでは9時30分でよかったのに」と感じている人もいるかもしれません。しかし、『LR HEART』の「経営理念」※にもあるように、理想の企業を目指してあらゆる活動を積極的に行っていかなければならないのです。

※『理想の企業』を創造するためには、人間の『想像力』の限界に挑戦し、その実現に向けてあらゆる活動を積極的に行わなければなりません

『「これまでは大丈夫だった」はもう通用しなくなった』となってしまうのがライブレボリューションで働くことの大変なところです。プロフェッショナルとしてやるべきことをやらなければなりませんし、水準を高めていかなければなりません。自分の中に人生革命を起こさなくてはなりません。


B'zのお二人は最初からなんでもできたわけではないでしょう。自らに高いハードルを設定し続けてきたからこそ、今があるんだと思います。

ライブレボリューションのメンバーも社内の水準が上がってきていることに気づいて対応していかなければなりません。そのためにクリアすべきことを歯を食いしばって乗り越えてほしいと思います。

あと、稲葉さんの職業意識についても書きたいと思います。

私も「経営者」のカテゴリーに入りますが、意識は常に「ライブレボリューションの社長」です。一般的な企業の経営者になる気は永遠にありませんし、ライブレボリューション以外はもう考えられません。たとえ、ライブレボリューションが宇宙一となり、何百万人の組織を上手く経営していたとしても、「増永さんに次は○○銀行だとか○○郵便の社長になってください」と頼まれたらきっぱりお断りします。まず間違いなく私はそれらの企業の経営に失敗すると思います。その他規模の大小に関わらず、私は失敗すると思うのです。

だから私は、他の企業の経営者ならやりそうな制度や手法(M&Aとか)をやらないし、逆に他の企業の経営者がやらないようなこと(『宇宙一愛される経営』に書かれているようなこと)もやっています。

そして、ライブレボリューションの社長というポジションにいるために必要なことはどんなことがあってもヤリヌキますし、手を抜くつもりはありません。同じことはライブレボリューションの経営陣、リーダー、メンバーにもいえるのではないでしょうか?「ライブレボリューション」という特別な会社のメンバーとしての責任と誇り・・・これらを背負っていける人と会社をやりたい。低い水準にハードルを設定するつもりは今後もありません。引き上げ続けるのみです。


会社は、よくなってくるといろんな面で緩みがちです。
心の緊張の糸がピンと張っていることを楽しめなければなりません。
気まぐれでやるのは簡単ですが、継続させるのは大変でしょう。
ライブレボリューションは設立してからまだ8年しか経っていません。ですから、B'zのトップランナーを走り続ける継続力には脱帽です。本当に素晴らしいと思います。我々も我々のドメインで常に一位を続けてゆきます。